わたしを見守る存在
1人また取り残されて
どうにもならない苦しい妄想に
囚われる時
私は夢うつつの中で
魂が体から抜けることを試す
魂が抜けて 今この瞬間にいる
あなたの元へ
飛んで行きたいと
あなたに近づかないで
触れないでと妄想がわたしを切り裂く
ふと気配を感じて
意識を戻そうとした
わたしの頭をポンポンと
優しく撫でるあなた
大丈夫だよと
温かく優しくわたしを諭す
誰なのか 夢なのか
分からないけれど
わたしを苦しめてごめんね
そしていつもそばで見守ってくれていて
ありがとう
どうしたらいいのか
頭ではわかっていても
進めない私をどうか
救ってほしい
辛くてどうしようもない今
現実に後悔がこびりついて
過去に縛りついて過去に生きて
魂が離れない
あなたにあの頃のように愛されたい
想い願い
想像もしない未来がやってくる
嬉しい未来だったらいいな
想像もしなかった
あなたに出逢って私は一生共にする
運命のひとだと信じて疑わなかった
会った瞬間から暖かい光をみた
たくさんのサインを受けて
多分間違いなかったんだろう
ただ私が選択を間違えた
パラレルワールドは移行し
別の運命へ切り替わった空港に着いた日
なんとなくあなたとのお守りと
思っていたガラスのネックレスが
突然ぽろっと落ちたとき
違和感を感じたけれど
振り返ってあれは最後のサインだったと
気づく
変わらないよと
宇宙一すきだよと
私の時間は止まったまま
運命は残酷にも進んでいく
想像もしなかった苦しみの連鎖
今までよく生きてこれただろう
次々と起きる出来事に
深く傷ついて
身も心もボロボロになった
死ねるなら死にたい
死ぬこともできない
なんて弱いんだ
この先 生きながら苦しむ
許してほしい
私がしたことは間違っていた
もう十分苦しんだ
どうかこの罰から解放してほしい
もう限界まで罪の重さを味わったから
本当にごめんなさい
どうか私に穏やかなる日々を
愛ある日々を送りたい
あなたの宇宙に届けたい 届かない想いを
宇宙 あなたの自由を
青い空に広げて 好きなように
世界は今 じっと待ってる
夜明けを今 待っているの
幕をあける 人はあなた
ひとりじゃない みんないるよ
いのちのチカラを見せてよ
そこに生きてることを 伝えて
いのちの響きを 聞いてよ
重なって 広がって
映し合う 波 花
溶けあって 触れあって
慈しむ 波 花
愛であれ 愛であれ
いのちすべて
手放す勇気は居場所を見つけること
存在を認められた気がして
一年前の射手座の満月の日🌕
私は嬉しかった
運命と宿命の違いについて
シンクロニシティーが私を運ぶ
私の存在を認めて
私を大切な人として扱って
その気持ちが少し満たされた感覚だったのかもしれない
悲しい
あなたと離れてしまうのが
胸を引き裂かれる思いが
苦しい
愛してるなら
あなたを手放さなきゃならないことが
死ぬほど苦しい
どうして神さまは
私にすきなひとを与えたの
これ以上苦しめないでほしい
見ている未来
私を見ていない
そう感じるんだ
あなたは私と居る幸せを見てないないんだと
言葉や態度でわかる
手放せたらどんなに楽になるか
私をあなたを自分のように
大切にし 大切に想う
そういう関係を築いていきたい
あなたとそうなっていきたいと
ずっと想ってきたけど
どうやってもムリなのかな
不安を抱えたまま生きるなんて
私にはできない
勇気を持って向き合って
離れなきゃならないのかもしれない
どんな言葉をかけよう
本音を伝えて
そっと遠くから あなたに感謝を贈ろう
一生懸命想ったのだから
よかったんだよね
胸が苦しい
あなたは本当に愛してる?
私だけを見てほしい
私だけを選んでほしい
そうずっと想ってた
今も正直そう思ってる
だけど
誰も私もあなたも縛れやしない
あなたの人生はあなたのもの
彼女や彼の人生もその人本人のものなんだ
彼や彼女の選択の自由を奪える?
選択の自由を心から祝福できる?
愛しているならエゴを手放せる?
そうやって少しずつ
宇宙の法則を学び
命を学び 性を学び
生きていくんだ
向き合えない時は休もう
向き合えそうな時は 勇気を持って
内側の心 本音をみてみよう
本音が見えて
涙で苦しいなら 友達や自然と触れ合ってみよう
少し勇気が出たら
本音で行動をしてみよう
エネルギーが枯渇して死にたいほどに
苦しいなら
おかげさまの当たり前を感じてみよう
雨風が凌げる家がある
ごはんが食べれる
手足が自由に動かせる
言葉が話せる
太陽が今日も昇る
雨が降って潤う
こうやって携帯を打って想いを綴れる
すべて当たり前ではないんだと
内にこもって不安であっても
どんな生き方をしていようと
どこかに当たり前が見つかるだろう
たとえ現実的に繋がっていなくても
共に生きよう
今日を乗り越えれば明日が来る